新築住宅を購入するにあたり

今年も、立春がきてしまいました。
受験が始まったり、新しい年度末に向けて動いてますね。
来月の末あたりには、桜が咲き始めるのでしょうね。

↑梅です。

国からの住宅支援策に気になる事案が出来たので
少し(ざっと)ご案内です。

住宅を購入するにあたり、大半の方がローンを組まれると思います。
その際に、住宅ローン控除の適用が可能となります。
給与などから納めた所得税や住民税から決められた額が控除されます。
今までは、「年末時点での住宅ローンの残高の1%」が、入居時から10年間(増税時に控除期間が13年)
でしたが
2022年4月から控除率が1%⇒0.7%・控除期間13年になりました。
まだ変更点があり住宅性能に合わせて借入限度額が異なったり
この制度を利用するための所得金額の限度額が3000万円→2000万円に変更
一見、控除額が減るようなイメージですが、所得金額や借入額によっては今回の制度改正の方が有利な場合もあるようです。

そして新しい支援事業が出来ました。
「こどもみらい住宅支援事業」です。
新築には60万円から100万円の補助金の交付
リフォームには上限30万円が補助額となります。
名称のとおり
子育て世代(18歳未満の子を有する世帯)若者夫婦世帯(39歳以下の世帯)に適用です。
こちらも諸条件あります。

自分たちだけの空間作り、マイホームを手に入れるために上手く利用できたらと思います。


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