鹿児島 愛育病院

tamaには3人の男の子がいます。
2017年、現在、長男は11歳、次男8歳、そして思いがけずの妊娠で歳の離れた三男0歳。
長男を30代で出産したので三男を出産したときには超高齢出産部類に入る年齢です。
今の生活はほぼ子供中心になっています。
子供を通した町と暮らしの話もできたらと思いますので
これからたびたびコパンのブログにも出てくる予定です。
よろしくお願いします。

早速ですが三男の出産は小松原にある愛育病院でした。
とても大きな産婦人科病院で、
ほんの数年前にリニューアルしたのできれいです。

愛育外観
上の二人は別の病院で出産だったので
その病院と比べると先生の人数も看護師さんの人数も多くマンパワーに溢れてました。
母親学級も充実していて、ヨガ・アロマ・育児サークルなどのクラスがあり、私はヨガ教室に通いリフレッシュさせて頂きました。
臨床心理士さんが常駐されたりして妊婦ケアが充実してます。

今回、知り合いが「愛育病院に無痛分娩で良い先生がいるよ。」という話を聞いて、無痛分娩で出産しました。無痛分娩の存在を知ってあの痛みを感じないのなら是非!と思い、

でも、出産前にニュースで無痛分娩で亡くなられた方の報道があったりして、少し不安になりましたが…
分娩中は子宮口がある程度開くまでは陣痛を感じることが出来ます。
促進剤のせいなのかわからないけど急激な痛みで大悶絶しましたが、
麻酔を入れて全く痛みを感じなくなり、看護師さんの支持で何度かいきむと何も痛みを感じず誕生✨
「ふにゃ」という泣き声を余裕をもって聞くことが出来
その後もあの可愛い声を思い出し、辛かった妊娠生活が報われたような気持ちになりました。
「自然分娩のほうが愛情が深い」と聞いたことありますが全然そんなことないですね。
私には関係のない言葉でした。変わりなく愛しいです。

出産後の入院生活も個室でしたがホテルのようにきれいで、食事が野菜中心でしたが美味しかったです。

子供の日メニュー 子供の日のメニュー

入院中はお祝膳でコース料理があります。なんとお祝い酒もでました♪

フルコース コース料理

もう少し入院していたい思うくらい居心地が良かったです。

 

愛育病院は谷山電停から
距離にすると約1213.0 m徒歩 約16分 ※徒歩時間は80m/minで計算(端数切上)の場所にあります


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