日置市で田舎生活

主人(オノケン)が日置市の伊作峠沿いに事務所を新しく構えました。
最初は、この日本の食糧危機から話からだったと思う。
今までの事務所が小松原で車通りも多く、自宅兼事務所で家族5人で結構不自由だったのも理由かも。
自分で食べ物を少しでも作っていきたいとのことだったのかな?
昨年の始めころから土地を探し始め、
この便利の良い小松原からは私が引っ越したくなかったので
近場で主人の理想に近い土地を捜していました。
理想は、田園風景で川が近くにある場所とのこと。

こちらの物件の場所
駒田という地区で峠の大通りから少し入ったところで小松原から30分もかからずつきます。
とても牧歌的な区域で、となりのトトロっぽい景色が広がっていいところです。
空家バンクで探し早い時期に物件は見ていたのですが、
景色はすばらしいと思ったのですが建物が母屋と馬小屋つながっていてリフォームすると
すごい労力だろうなぁと思い購入をためらっていました。
近くの宅地の所有者に売却のお願いなどしてみたのですが、ご先祖様から受け継いだ大事な田畑は譲れないといわれて
結局、主人がこの地区が気に入ってしまったので最初に問い合わせた物件を購入することになりました。

建物内は古い道具がたくさんあり、骨董好きの友人に引き取ってもらったりしました。
大きな長持などあり初めて目にする貴重なものも沢山ありましたが、売主様に処分してもらいました

馬小屋を事務所にすることになり、只今ぼちぼちリフォーム中です。

  近所の子とパテ塗り


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