昨夜は録画だったけど今リノベーションの第一人者言われる大島芳彦さんが
出演されていたNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」見ました。
番組内では
とっても暗い感じの市営住宅が
ここは日本か?というくらい
明るい集合住宅に生まれ変わるって素敵でした。
団地の1階の部分がカフェになっていてそしてテラスもある。
集合住宅の前に公園や菜園など緑をおいて憩いの場にしていて
こんな空間が近所にあったらみんなうれしいだろうなぁと思った。
空き家がこれからどんどん増えていく時代。
壊して新しい家を建てるというのが当たり前になっていたけど
空き家を再利用して上手に使うというのは資源の無駄にもならないし
いい方法だと思う。
コスト的にも良いと聞くけどこれは施主さんの好みによって金額が変わるから
何とも言えないなぁと思ったり。
近頃、国交省などが空き家増加の歯止め対策として
色々な補助金制度をだしていて
それの一つに先日ヤフーニュースにも出ていたけど
中古住宅を購入しリフォームを行う40歳未満の若年層に限定に最大65万円の補助金がでるという制度。ホームインスペクション(住宅診断)を受けて
省エネ改修などのリフォームをした場合、最大で50万円
耐震改修を実施した場合はさらに最大15万円上乗せしてくれるらしい。
街を歩いていて空き家や空き店舗をみると
やっぱり寂しい気がするので
このような物件が流通してセンスの良い(←ここミソ!)リノベーションが施されて
さらには街も活性化していけば理想だな(*^^*)と思いました。
うーん街中にテラスのあるカフェ・・・憧れる(^^)
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