先日、宅建協会本部主催の研修会が鹿児島県市民文化センターで開催されたので参加してきました。
ブログラムの主な内容は、中古住宅の取引に関わるインスペクションに関してのことでした。
民間と線引するために「既存住宅状況調査技術者講習」を終了した建築士が行う中古住宅調査を「現物状況調査」と言うそうです。そして住宅瑕疵担保責任保険法人の登録を受けた検査事業者が調査を実施し一定の条件を満たせば「既存住宅売買瑕疵保険」に加入できるそうです。
文末がそうです、そうですとすいません。実際まだ関わったことがないので…
今月、一級建築士の主人が講習を受けに行きます。そこでまた詳しく勉強してみたいと思います。
中古住宅流通促進を目的としている思うのですが、子供の通学路にある何件かの売家は土地柄のせいか壊して新しい家を建ててますね。
一軒はとにかく大きくて値段もそれなりにしてたので、なかなか個人で買うのは難しいと思いますし、リフォームして老人ホームにでもなるのかな?と思っていました。
今は建物を壊して、大手メーカーの住宅が2件建てられてます。あの家がゴミになってしまったのはもったいなかったなぁ。
既存住宅の流通ってなかなか難しいものなんでしょうね。
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